外貨両替を扱う金融機関は

海外旅行や海外への出張の際には、現地の通貨や米ドル等が必要になります。日本円がそのまま使える国ならば両替の必要もありませんが、やはり外貨への両替は避けられません。その際に注意が必要になってくるのが、外貨両替レートでしょう。
外貨両替レートは、ちょっとしたタイミングで変動することもありますし、また外貨両替レートは各金融機関によっても多少なりとも違っています。
外貨両替を取り扱っている機関は郵便局(ゆうちょ銀行)、銀行といった金融機関の他に、金券ショップ、外貨両替専門店などがあります。実際に外貨両替を行う際は、これらの機関の特定の窓口で両替してもらうのが通常のパターンになります。
金券ショップでも外貨両替が出来るということを知らない人は結構多いのではないでしょうか。金券ショップの大黒屋では、面倒な書類の記入も必要なく、コインの両替も可能とのことです。取り扱い通貨も米ドル、ユーロ、カナダドル、英ポンド、中国人民元、オーストラリアドル、韓国ウォンがあり、店頭窓口以外にもインターネットやFAX、電話での注文も出来るようです。
外貨両替専門店ではトラベレックスなどが代表的で、取り扱い通貨は豊富に揃っているようです。これらの各機関では、外貨の種類や数、両替レートが異なっているので注意が必要です。

お得な外貨両替レートの金融機関

外貨両替の際、一番気になるのが外貨両替レートではないでしょうか。
誰しもが、少しでも有利なレートで両替したいと考えると思います。海外旅行や海外出張の日程がまだ先の場合は、外貨両替レートをチェックしつつ、タイミングを見るのもいいでしょう。
外貨両替レートと聞いて、最初に思い浮かべるのは、ニュースや新聞で毎日目にする為替の情報ではないでしょうか。
しかし、この為替レートは実際に両替する際の外貨両替レートとは異なります。両替した日のレートに、手数料などが上乗せされたのが実際の外貨両替レートになります。実際の外貨両替レートは市場の為替相場と比べると、プラス3円程度になります。ですので、ニュースや新聞のレートが実際の両替レートだと思っていると、「なぜそんなに高いのか?」と意外に思うかもしれません。
また、扱っている機関によっても若干レートは異なるため、事前に調べておくことをお勧めします。
現在、外貨両替を取り扱っている機関の中で、一般的に郵便局(ゆうちょ銀行)がレートがいいようです。小額の両替や欲しい枚数分を揃えてくれたりもします。しかし、常備する通貨の種類は共通ではなく、郵便局により異なっており、どの郵便局でも必ず行っているのは米ドルのみのようです。他の通貨は取り寄せとなり、約2〜5日かかってしまうため、米ドル以外の通貨の両替の際には少し不便になります。

お得な外貨両替レートの探し方

金融機関の外貨両替レートは、インターネットのウェブ上で日々公表されています。毎日変動する外貨両替レートをチェックすれば、どこがお得かをある程度見極めることが出来ます。
銀行でも外貨両替を扱っていますが、みずほ、三井住友、りそな銀行などは外貨両替専門店を運営しています。この外貨専門店では、銀行の両替窓口よりもレートが安く、お得に両替することが出来ます。
また、金券ショップの大黒屋や、インターバンクなどでは、多額の両替を行うことでレートが優遇されるので、多額の両替の際には確認してみるとよいでしょう。
外貨両替レートは各機関によって違いがあるものの、それほど大きな差があるわけではないのも事実です。少しでもレートの良い機関を探すことに時間を取られてしまったがために、有利なレートでの両替のタイミングを逃してしまうことにもなりかねません。
また両替の場合、手続きの早さや、両替できる金額や紙幣の枚数など、便利さも重要になります。両替の利便性など、いろいろな要素を考慮に入れながら両替先を選ぶのが一般的と言えるでしょう。

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